身内大会BSC(Blue Sapphire Cup) vsこのしろさん戦
(サムネ用に画像を無断拝借しました)
☆BSC outline↓↓↓
http://ch.nicovideo.jp/Blue_sapphire/blomaga/ar1404443
☆My 6 Partners↓↓↓
☆Our Group & Partners↓↓↓
※以下日本語(飽きた)
☆考察と自由枠選定
Ⅰ.考察
◎相手の “バシャーモ(炎)” “ゲッコウガ(水+悪+挑発)” “ギルガルド(霊+鋼+聖剣)” がいずれも通りがよくこのままでは3匹を止められない。
◎オニゴーリを展開するには“ジャローダ(挑発+蛇)” “マリルリ(滅び、鉢巻アクジェ)” “ギルガルド(剣舞影討ち)” “ポリゴン2(トレース+身代わり)” がいて、一見すると通せそうでも難しい(“バシャーモ” “ゲッコウガ”に上を取られるため、かなり上手に起点を作る必要があることは言うまでもない)
◎バレルの胞子も“マリルリ(草食)” “ギルガルド(防塵ゴーグル)” “ゲッコウガ(ラム)” “ジャローダ(草タイプ、挑発)” など、明らかな一貫は容易に切られていると想定される。
●こちらのPTはどのポケモンも、相手のいずれかのポケモンに一方的な不利を取る可能性が高く、サイクル戦に持ち込むことは現実的でない。
●一方、起点の作成自体は“クレセリア(トリル、電磁波、月光乱舞、こご風etc)” “モロバレル(胞子)” “ガルーラ(岩封、秘密の力、ブレクロetc.)” “化身ボルトロス(電磁波、毒、挑発etc.)” など複数の要素で行うことが出来る。
Ⅱ.自由枠予想
◎予想は大きくわけて3パターンに別れる。
①一貫しているバシャーモ、ゲッコウガを通すための起点要員。(スイーパーや崩しも兼ねられる)
②こちらのアタッカーエース(ガルーラ、化身ボルトロス)に対するストッパー
③さらなるエースアタッカー(バトンエースもありうる)
ex)ウルガモス、ガブリアス、サザンドラ、デンジュモク、カビゴン
正直、PT相性があまりにも分が悪いため全てを同時にケアすることが難しい。よって、③の可能性をある程度薄く見てPTを組むことにした。
パターン③(選出予想もゲコバシャ自由枠ポリ2から3体と予想)が来た時と①,②の時に選出を分けてPTを組み立てることにした。
Ⅲ.自由枠の選定
以下の要件を満たす、相手の特定のポケモンを誘導、抑制できるポケモンが必要である。
要件1. 挑発や滅びの歌、呪いなど、オニゴーリやモロバレル、クレセリアの敵となるポケモン(マリルリ、ジャローダ、自由枠のカプ・コケコやラティオスetc.)を抑制する。
要件2. 残るバシャーモ、ゲッコウガ、ギルガルドを強く抑制はせずに広く対応できる。
要件3. 積みエースを採用の場合、毒々を受けることが十分に想定されるので、毒に対してなんならの耐性がある。
要件4.メガシンカせず、Zも消費しない(大会要綱に則るため)
1~4を満たすポケモンとして、HDドヒドイデ、HBアローラベトベトンが候補に残った。
比較した際に、
・滅びマリルリは草食の場合眠るを所持していることが多分にあり得るが、HDドヒドイデにはむしろ選出を積極的にされかねない。
・vsジャローダで考えた場合、Cに厚いジャローダ(特にこの大会では控えめの可能性も想定に入れている)のリーフストームがHDドヒドイデだとやや受け出しに不安が残り、選出抑制に繋がらない。
・自由枠候補となるポケモン(カプ・コケコ、ラティオス、サザンドラetc.)の抑制にHDドヒドイデはならない。
という点を考慮してHBベトベトンの採用に至った。
☆単体紹介
ガルーラ@ガルーラナイト
意地H4AS252
猫騙し、捨て身タックル、岩石封じ、冷凍パンチ
(採用理由および調整…特になし)
図太いH252B196S60
サイコキネシス、電磁波、冷凍ビーム、月の光
(S…最速マリルリ抜き、残りHB振り切り)
オニゴーリ@食べ残し
臆病H172B36C4D44S252
守る、身代わり、フリーズドライ、吹雪(絶対零度のつもりでいたが、対戦後に確認したら何故か間違えていた)
モロバレル@ウイの実
図太いH244B100D164
(HD…控えめ珠ゲッコウガの変幻自在冷B15/16耐え、余りB)
テッカグヤ@気合いの襷
控えめH4CS252
(ボディーパージとラスターカノンはどちらでも良かったが、気分でボディーパージを入れてある)
ベトベトン@フィラの実
慎重H252B172D84
叩き落とす、鈍い、小さくなる、リサイクル
参考記事↓↓↓
http://panpikkle.hatenablog.com/entry/2018/03/23/205037
※転載元のURL添付は無断で行っております、問題ありましたらご一報頂けると幸いです。
元記事よりDを1つあげてあるが、臆病激流ゲッコウガのカノンZの乱数が1つ変わって15/16耐えになっている。その分、バシャーモのフレアドライブのダメージ乱数が僅かに上がっている。基本的には麻痺と小さくなるでかなり安全に積みを行える。
基本選出…クレセバレルベトンカグヤから3匹。ベトンへの負担を軽減するために襷カグヤ、ゴツメクレセ、バレルで起点や削りを遂行する。
裏選出…カグヤガルクレセゴーリから3匹。勝ちを放棄して運ゲーをする。この選出をした時は、勝てなくても仕方ない。
☆試合結果
【自由枠】
バシャバトンのエースの可能性も否定できなかったが、起点作成要員と決め打って基本選出を実行(カグヤベトベトンクレセ)。
BV:6WKW-WWWW-WWWU-6FXE
☆感想
小さくなっても麻痺させても、元気に動くし膝もラスカも当たるよ。こいつホントに縮んだのか?
※勝ちましたᕙ( ˙-˙ )ᕗ